山梨県富士北麓忍野の名水と国産大豆、にがりで作る名代八海豆腐

★とうふ商品一覧

絹とうふ
絹とうふ

忍野名水 八海きぬとうふ

北海道産大豆を丁寧に摩砕し煮だした呉を伊豆大島海精にがりで固め、富士山の湧水で冷やした絹越し豆腐です。豆乳をすりつぶした呉を煮る時に大量の泡が発生し、これを消泡剤(グリセリン酸脂肪エステル)で消して作業効率を上げて大量生産するのが今の豆腐作りですが、消泡材自体は元々防腐剤原料由来であり、添加物。当店では全ての豆腐製品に消泡剤は使用していません!

木綿とうふ
木綿とうふ

忍野名水 八海もめんとうふ

絹とうふと途中までは製造プロセスは同じですが、固まった豆腐を内側に布を敷いた穴開きの型容器に容れ、水分を抜くといわゆる木綿とうふになります。絹越しのような滑らかでしっとりとした舌触りと比して、多少歯ごたえがある仕上がりです。煮崩れしずらいですから、鍋や煮物に最適です。もちろん消泡剤は使用していません。

おぼろとうふ
おぼろとうふ

忍野八海名水 おぼろとうふ

おぼろ豆腐とは、豆腐を作る過程で豆乳ににがりを加えて型に入れる、つまり木綿豆腐を作る前の段階のものを言います。掬い上げた形が、朧月夜のようにフワフワしていることからこの名前が付きました。北海道大豆を多めにつかい、濃い豆乳ににがりを少なく、すばやく合わせ、ゆっくりと熟成させたなめらかさが自慢です。

ごまとうふ
ごまとうふ

忍野名水 ごま入り八海とうふ

葛やゴマを混ぜたごま豆腐は精進料理として、古くから庶民の食卓に上がっていました。冷奴で頂くとごまの風味と味が大変引き立ちます。わさび醤油ととても合う、八海とうふの隠れた人気商品です。

八海ざる 盛り豆腐

富士の名水で北海道大豆をすり、しぼりたての豆乳に家伝の技で大島海精にがりを合わせ一つずつ丁寧にザルに盛り、一昼夜水を切りました。風味、なめらかさ、豆の香り、どれをとっても究極の味わいです。

八海寄せとうふ

おぼろとうふが掬い上げてフワフワ感を出すのに対して、寄せとうふは更に職人技でフワフワした状態の豆腐を寄せていく過程で生まれます。柔らかく、大豆の風味そのままの味をお楽しみください。

豆腐ステーキ用八海とうふ

八海とうふの豆腐ステーキバージョンです。ポン酢でもガーリックでもデミグラスソースでも味が程よく滲みわたります。

★八海とうふステーキ

 

・材料

八海とうふステーキ1丁

じゃこ、にんにく(スライス)、オリーブオイル 少々

・調理(5分)

八海とうふステーキはペーパータオルでよく水気を切ります。フライパンに油をひき、スライスにんにくを炒めます。にんにくの香りが出たら八海とうふステーキ(小麦粉をまぶしておくとよい)を入れ、軽く焦げ目が出るまで焼きます。スライスにんにくと、炒めたじゃこを乗せて、お好みで醤油などをかけてお召し上がり下さい。

 

 

★加工品

八海野菜がんも

がんもどきは、略してがんもと呼ばれますが、雁擬きと当て字する場合もあります。水気を切った豆腐に野菜を入れて揚げたものです。八海野菜がんもは、人参、ごぼう、玉ねぎ、しいたけ、ひじきを加え、米油で揚げました。

八海一口がんも

がんもどきは精進料理として肉の代用品として作られたものです。八海一口がんもは、人参、ごぼう、玉ねぎ、しいたけ、ひじき入りで、これを国内産良質の米油で揚げました。一口サイズのがんもが10個入りです。

 

おからボール

おからは豆腐の製造過程で大豆から豆乳が取り除かれたものを言います。茶殻のからと同じ意味で、御をつけた女房言葉と言われています。ホスファチジルコリンという物質が含まれており、記憶をつかさどるアセチルコリンを生成するのに必須と言われています。八海のおからボールは国内産大豆から作られた良質なおからです。お子様からお年寄りまでふわふわな食感をお楽しみいただけます。

八海一口なま揚げ

木綿豆腐をカリと表面だけ揚げたものを「生揚げ」と言います。中は豆腐の柔らかいままということから、生揚げと言われていますが、一説には関東は「生揚げ」、関西は「厚揚げ」という区分があるとも言われています。一口サイズの食べやすさでご好評を頂いております。

 

八海とうふ 絹なまあげ

普通の生揚げは木綿豆腐ですが、こちらは絹豆腐を生揚げしました。絹の風味とふわふわした食感を損なわず、美味しく仕上がりました。

 

 

忍野銘水使用 ふわふわ揚げ

ざる豆腐を菜種一番搾りで揚げた豆腐です。

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電話 0555-84-3029 またはFAX0555-84-7551